マーケティングオートメーションを図解してみた

マーケティングオートメーションを図解してみた

マーケティングオートメーションについて

マーケティングオートメーションは広告の管理やキャンペーンの管理、メールの送付を自動化することができます。

ターゲットの興味関心に応じて広告を変えたり、送るメールを変えたりすることができます。

マーケティングオートメーションツールを活用することで個別のメーケティングを実施することができます。

今までは「同じ人に同じ広告を見せる」状態から「個別のその人にあったコンテンツをその人にあったタイミングで提供し、最終的に最適な商品を提案する」ことが可能になります。

マーケティングオートメーションツール(MA)ができること

まずマーケティングオートメーションでできることはルーチンワークの自動化です。

マーケィングオートメーションで必要な作業はシナリオの設定と検証等の「運用・管理」になります。

例えばECサイトを運用している会社の場合こんなシチュエーションが考えられます。

1.メールを開封後購入した

2.メールを開封後カートに入れて離脱した

3.メールを開封後サイトに訪れた

4.メールを開封しただけ

5.メールを未開封

この一つ一つのセグメント(グループ)に置いてユーザーの体感している情報はきっと違ってくるはずです。

2.ユーザーは急いでいて購買に至らなかった場合や情報の入力が煩雑で購買に至らなかった可能性が高いです。

3.に関してはメールを送った商品に興味が湧かなかった可能性があります。そのほかのページを閲覧している場合、その商品を訴求してあげる必要があります。

4.に関しても同様です。ほかのキャンペーンなら開封し、サイトに訪れる可能性が高まりそうです。

5.に関しては現在購買を検討していない層になります。別のタイミングでアプローチをする必要があります。

というようにセグメント毎に感じる部分は大きく変わってきます。

セグメント毎に広告を変えたり、メールを変えたりすることを自動化できるのがマーケティングオートメーションの強みです。

マーケティングオートメーションツールはこの過程、つまりマーケティングプランに沿ったシナリオを、文字通りオートメーション化していくためのツールです。

ユーザーの興味や関心などに合わせてあらかじめ複数のシナリオパターン用意し、ツールが実行できるように広告の素材や、メールの本文、キャンペーンページなどをセットしておけばOK。あとは寝ている間もツールが頑張ってくれます。

マーケティングオートメーションツール(MA)のメリット

作業の効率化

マーケティングプロセスの一部の自動化によって、より効率的な運用が実現します。またPDCAサイクルのDの部分をツールが担うので、それ以外の部分に注力できるようになり、よりよい施策、改善案、最適化が目指せます。

人件費の削減

細分化したプロセスを人がやるとするならば膨大な工数がかかります。

ですが、ツールで設定をしているので管理者の一人だけで作業を行うことができ、さらに検証、改善に注力することができます。

一人一人に対しての施策をより細分化させれる

施策を細分化することでその人にあったマーケティングを実施することができます。

またセグメント毎の調整も行えるので、より細かな施策を実施できます。

マーケティングオートメーションツール(MA)のデメリット

導入費用

ツールの費用や特化性を理解して導入する必要があります。

費用対効果にあったツールの導入が必要です。

人材の育成

自社のこと、マーケティングのこと、広告のことを理解した上で運用を行う必要があります。これからプロ人材を育成するとなると想像以上の時間とお金がかかります。

またツールを導入すればすぐに成果がでると思っている管理者が多いようです。実際の作業等をご説明すると導入が見送られる場合があります。

まとめ

また自社のマーケティングにあっていないにも関わらず、いきなり費用が高いツールを選ぶのも問題です。費用が掛かるものなので、毎月の費用とツールの導入によって削減できるコスト+生み出す利益をシミュレーションして計算し、費用対効果を見て判断していくといいでしょう。